安井金比羅宮 櫛まつり2026|日程・時間・時代風俗行列・混雑・アクセス

安井金比羅宮の久志塚で使い古した木製櫛に手を添えて感謝と供養を捧げる女性の手元 祭り・行事

こんにちは、日本文化ラボ(Nippon Culture Lab)運営者「samuraiyan(さむらいやん)」です。

京都・祇園で、日本髪と時代装束が一度にこれほど幅広く見られる行事はそう多くありません。安井金比羅宮の「櫛まつり」は、使い古した櫛に感謝して供養する神事と、古代から現代までの髪型を再現した時代風俗行列が一つにつながった、京都らしい秋の祭りです。

2026年は9月28日(月)に第66回櫛まつりが開催されます。13時から境内の久志塚前で神事が行われ、その後、14時30分頃から約40名による時代風俗行列が祇園界隈へ出発する予定です。

縁切り・縁結びで知られる安井金比羅宮ですが、この日だけは櫛、日本髪、時代装束という別の角度から日本文化を見ることができます。初めて訪れる方が迷わないよう、日程と時間はもちろん、行列の巡行ルート、見られる髪型、舞妓姿、料金、雨天時、混雑、撮影、アクセスまで順番に紹介します。

  • 櫛まつり2026の開催日と神事・行列の時間
  • 古代から舞妓までの日本髪と時代装束の見どころ
  • 時代風俗行列の巡行ルートと観覧の考え方
  • 料金・雨天・混雑・撮影・アクセスの注意点

櫛まつり2026の日程と時間

まず押さえておきたいのが、2026年の開催日と当日の時間です。神事と時代風俗行列では開始時刻が異なるため、「何を一番見たいか」で安井金比羅宮へ到着する時間を決めると動きやすくなります。

2026年の基本情報

2026年8月28日時点で確認できる公式系の案内では、第66回櫛まつりは2026年9月28日(月)に開催予定です。神事は13時から、時代風俗行列は14時30分頃の出発が案内されています。

項目 2026年の内容
行事名 第66回 櫛まつり
開催日 2026年9月28日(月)
神事 13:00~
時代風俗行列 14:30頃~
神事場所 安井金比羅宮・久志塚前
行列参加者 約40名
観覧料金 無料
行列の雨天時 中止
所在地 京都市東山区
問い合わせ 安井金比羅宮 075-561-5127

京都市公式「京都観光Navi」では、9月28日、第66回、13時からの神事、約40名の時代風俗行列が案内されています。2026年の日付を確認するときは、過年度の記事と取り違えないようにしてください。

(出典:京都市公式「京都観光Navi 第66回 櫛まつり」・2026年8月28日確認)

何時に到着するとよいか

神事から見たいなら、13時より前に安井金比羅宮へ着く予定を組むのが分かりやすいでしょう。13時ちょうどに境内へ入るより、少し余裕を持って久志塚の場所を確認しておけば、祭りの始まりから見やすくなります。

一方、時代風俗行列が一番の目的なら、14時30分頃の出発を基準に考えます。ただし「14時30分に神社へ行けば必ず最前列で見られる」という意味ではありません。2026年の来場者数や時間帯別の混雑人数は公表されていないため、混雑状況を数字で断定することはできません。

◆samuraiyan(さむらいやん)のワンポイントアドバイス

私なら初めての櫛まつりでは13時前に到着します。久志塚での櫛供養を見たあと、その文化的な意味を知った状態で時代風俗行列を見ると、「きれいな衣装の行列」だけではなく、祭り全体のつながりが見えてきますよ。

櫛まつりとはどんな祭り

櫛まつりの華やかな場面は時代風俗行列ですが、祭りの出発点はあくまで「櫛への感謝と供養」です。ここを知っておくと、日本髪の行列が行われる意味もぐっと分かりやすくなります。

久志塚で櫛を供養する

安井金比羅宮の境内北側には、古い櫛を供養するための久志塚(くしづか・櫛塚)があります。櫛まつりでは、この久志塚前で使い古した櫛や折れた櫛をお祓いし、長く髪を整えてきた道具へ感謝する神事が行われます。

櫛は単なる日用品ではありません。日本では髪型が身分、年齢、職業、時代の美意識などを表すことがあり、その髪を形づくる櫛や簪も生活文化と深く結びついてきました。

だからこそ、役目を終えた櫛をそのまま捨てるのではなく、感謝して供養する。その考え方そのものが櫛まつりの中心です。

京都市公式の安井金比羅宮紹介でも、久志塚は古い櫛を供養するための塚で、毎年9月第4月曜日に櫛祭が行われると紹介されています。

安井金比羅宮の久志塚前で使い古した櫛を供養する櫛まつりの神事

 

華やかな行列へつながる理由

櫛を供養したあとに日本髪の時代風俗行列が行われるのも、この祭りならではです。櫛が実際にどのような髪型を生み出し、日本人の装いを支えてきたのかを、目の前で見せてくれるわけですね。

祭りは1961年に始まったとされ、現在まで櫛と美容文化を伝える行事として受け継がれてきました。古い道具への感謝だけで終わらず、そこから日本の髪型文化を振り返るところがおもしろい点です。

櫛まつりに向けて伝統的な道具を使い地髪で日本髪を結い上げる職人の様子

「櫛供養」と「日本髪の行列」は別々の催しではありません。櫛への感謝から、日本の髪型や装束が歩んできた歴史へとつながっている、と考えると櫛まつり全体の意味がつかみやすくなります。

黒髪の奉納について

櫛まつりでは、過去の案内などで舞踊「黒髪」の奉納が紹介されることがあります。ただし、2026年8月28日に確認できた京都市公式と京阪グループの2026年案内で、明確な時刻として確認できるのは13時の神事と14時30分頃の時代風俗行列です。

そのため、「2026年も13時30分に必ず黒髪が奉納される」といった時刻まではここでは断定しません。当日の詳しい進行を知りたい場合は、開催直前に安井金比羅宮の最新案内を確認してください。

時代風俗行列の見どころ

櫛まつりで多くの人が注目するのが、神事のあとに行われる時代風俗行列です。単に昔の着物を着て歩く行列ではありません。髪型そのものが時代を表しているところに大きな特徴があります。

古代から現代の髪型を見る

京都市公式の案内では、古代から現代の舞妓まで、各時代の髪型と衣装をまとった約40名の女性が参加するとされています。

髪型だけを見るのではなく、その時代に合わせた装束と一緒に見ることで、時代ごとの美意識が立体的に伝わってきます。現代の生活ではまず目にする機会のない髪型もあり、まるで日本の美容文化の歴史が祇園の町を歩いているような光景です。

歴史の名前をすべて覚えていなくても大丈夫です。「時代が進むにつれて髪の形や飾り方がどう変わっていくのか」という視点で見るだけでも楽しめます。

地髪で結うことにも注目

櫛まつりで特に注目したい言葉が「地髪で結い上げる」という点です。

かつらをかぶって形だけを再現するのではなく、本人の髪を使い、伝統的な技術によって各時代の髪型へ結い上げます。そのため、完成した姿だけでなく、日本髪を形づくる美容技術そのものも祭りの背景にあります。

衣装が歴史を伝える祭りは各地にありますが、櫛まつりでは髪型そのものが主役級の文化資料になっています。日本髪や美容文化に関心がある方なら、衣装の色柄だけでなく、髷の形、髪の流れ、簪などの飾りにも目を向けてみてください。

舞妓姿も見られる

「舞妓姿も見られるの?」と気になる方もいるでしょう。

2026年の京都市公式案内では、時代風俗行列について「古代から現代の舞妓まで」と明記されています。したがって、舞妓の髪型・装いも時代の流れを構成する一つとして見ることができます。

ただし、ここでいう見どころは舞妓だけではありません。古代から順に日本の髪型が変化していく中で、その先に現在へつながる舞妓の姿が現れるところに意味があります。

「日本髪+時代装束+祇園の町並み」を同時に見られること。これが櫛まつりの時代風俗行列ならではの魅力です。

京都祇園の花見小路を巡行する櫛まつりの日本髪と時代風俗行列

時代風俗行列の巡行ルート

行列は安井金比羅宮の境内だけで完結せず、祇園の町へ出て巡行します。2026年は具体的なルートが公表されているため、神社以外で行列を見る予定の方は事前に確認しておきましょう。

2026年の巡行コース

京阪グループの2026年案内では、時代風俗行列は14時30分頃に安井金比羅宮を出発し、次のコースを巡る予定です。

安井金比羅宮 → 東大路通 → 祇園 → 花見小路通 → 新橋通 → 大和大路通 → 白川筋 → 花見小路通 → 安井北門通 → 安井金比羅宮

(出典:京阪グループ「櫛まつり[安井金比羅宮]」・2026年8月28日確認)

花見小路、新橋通、白川筋といった祇園を代表する通りを巡るため、神社の境内とはまた違った景色になります。伝統的な髪型と装束が京都の町並みの中を進んでいく光景こそ、櫛まつりの象徴的な場面と言えるでしょう。

どこで見るのがおすすめか

確実に祭りの始まりから見たいなら、安井金比羅宮で神事を見たあと、そのまま行列の出発を待つ方法が分かりやすいです。時代ごとの装いをまとめて確認したい方にも向いています。

一方、「祇園らしい町並みと行列を一緒に見たい」という場合は、花見小路や白川筋など巡行途中で見る考え方もあります。

ただし、祇園には生活道路や店舗の出入口があり、一般の通行もあります。写真を撮るために道路へ出たり、通行をふさいだり、私有地へ入ったりしないよう注意してください。

◆samuraiyan(さむらいやん)のワンポイントアドバイス

初めてなら、まず安井金比羅宮で神事と出発を見る方法が一番分かりやすいかなと思います。2回目以降なら花見小路や白川筋で「祇園の景観と時代装束」を狙うという楽しみ方もできます。ただ、見物場所より通行する人を優先してくださいね。

櫛まつりの料金と観覧方法

伝統行事というと、有料席や事前予約が必要なのか気になるところです。2026年の櫛まつりについては、観覧料金が明確に案内されています。

櫛まつりの観覧は無料

2026年の櫛まつりは料金無料です。通常の祭り見物について専用観覧券を購入する必要はありません。

そのため、13時からの神事を見て、そのまま14時30分頃の行列を待つこともできますし、祇園散策の途中から時代風俗行列を見ることもできます。

一方で、2026年について有料観覧席や指定席が設けられるという公式情報は、今回確認できませんでした。存在が確認できないものを「有料席あり」「予約席あり」とは案内しません。

古い櫛の供養は確認を

櫛まつりは使い古した櫛や折れた櫛を供養する祭りですが、一般参拝者が2026年当日にどのような方法で櫛を持参・受付できるかについて、今回確認した2026年公式系案内には詳しい受付方法が掲載されていません。

そのため、供養したい櫛や簪を持参する予定なら、事前に安井金比羅宮へ受付方法を確認するのが確実です。祭りの趣旨から「持って行けばその場で必ず受け付けてもらえる」と判断しないようにしてください。

写真撮影で注意したいこと

日本髪と装束、さらに祇園の町並みが重なる櫛まつりは、写真に残したくなる場面が多い行事です。ただし、祭礼であることを忘れないようにしたいですね。

撮影可能とは断定しない

2026年8月28日時点で確認した案内では、一般観覧者の写真撮影について「全面禁止」「全面許可」といった細かなルールまでは確認できませんでした。

したがって、撮影ルールが書かれていないから何をしてもよい、という意味ではありません。当日に撮影制限や係員からの案内があれば、必ずそちらを優先してください。

特に神事中は、祭典の進行を妨げないことが第一です。長時間同じ場所を占有したり、人の前へ急に出たり、参道をふさいだりする撮影は避けましょう。

祇園の街中では配慮する

巡行ルートには花見小路、新橋通、大和大路通、白川筋などが含まれます。観光地として知られる場所ですが、同時に店舗や住居がある日常の空間でもあります。

行列を追いかけるために車道へ出る、私有地へ入る、一般の歩行者を止めるといった行為は避けてください。人物を近距離で撮影するときも、現場の案内や周囲への配慮が大切です。

撮影ルールは当日の案内を優先してください。2026年の詳細な撮影規定は今回確認できません。三脚・大型機材などを使う場合も、通行や祭事の妨げにならないことを最優先にしましょう。

櫛まつりの混雑について

櫛まつりを見に行くとき、「何時が一番混むのか」「何人くらい来るのか」も気になります。ただ、ここは確認できる事実と予想を分けて考える必要があります。

混雑人数は公表されていない

2026年の来場予定者数や、「13時が最も混む」「14時にピークになる」といった時間帯別の人数は公式発表されていません。そのため、具体的な人数や混雑ピークを断定することはできません。

確認できるのは、13時から神事があり、14時30分頃から時代風俗行列が始まることです。当然、この二つを目的に訪れる人は開始時刻を意識して集まりますが、どの程度の混雑になるかは当日の天候や観光客の動きにも左右されるでしょう。

神事なら13時前に到着

神事そのものを見たい方は、13時ちょうどではなく、その前に境内へ入る予定を立てておくと安心です。

まず本殿を参拝し、久志塚の位置を確認してから神事を待つ。それくらいの余裕を持つと、初めてでも慌てにくくなります。

時代風俗行列だけを見る場合も、14時30分の出発時刻ぎりぎりに場所を探すより、少し前から巡行ルートを確認しておくほうが動きやすいでしょう。

なお、「早く行けば必ず良い場所を確保できる」と保証するものではありません。警備や祭事運営の都合で観覧場所が変更される可能性もあります。

雨天時はどうなるのか

櫛まつりは屋外を巡る行列が大きな見どころです。そのため、当日の天候は必ず確認しておきたいポイントになります。

時代風俗行列は雨天中止

京阪グループの2026年案内では、時代風俗行列は雨天中止と明記されています。

日本髪や時代装束をまとって祇園界隈を歩く行列なので、雨の影響を大きく受ける行事です。天気が不安定な場合は「京都まで行けば何らかの形で行列を見ることができる」と考えず、当日の最新情報を確認してください。

一方、13時からの神事について、雨天時にどのような形で実施されるのかという詳細までは今回確認できませんでした。

雨天の場合、時代風俗行列は中止です。神事の実施方法や当日の変更については、安井金比羅宮の最新案内を確認してください。

9月下旬でも暑さに注意

9月28日は暦の上では秋ですが、京都では日中に暑さが残ることがあります。境内で神事を待ち、その後に祇園界隈で行列を見ると屋外にいる時間が長くなるため、水分を用意しておくと安心です。

逆に雨が予想される場合は、行列が中止になる可能性を考えながら雨具も準備してください。気温や降水確率は直前まで変化するので、数週間前の予報で服装を決め切らないほうがよいでしょう。

体調や暑さへの対応に不安がある場合、無理をせず休憩してください。健康面で判断に迷う場合は、最終的な判断は医療の専門家にご相談ください。

安井金比羅宮へのアクセス

安井金比羅宮は京都・東山の祇園エリアにあります。櫛まつり当日は周辺観光と組み合わせやすい一方、観光客の多い地域でもあるため、公共交通を中心に考えると動きやすいでしょう。

市バスは東山安井が便利

京都市公式のイベント案内では、市バス206系統の「東山安井」が案内されています。

京都市公式の神社紹介では、「東山安井」から安井金比羅宮まで徒歩約3分とされています。バス停から近いため、京都駅方面から向かう場合にも候補になります。

ただし、京都市内のバスは道路状況によって所要時間が変化します。祭りの開始時刻ぎりぎりになるような予定ではなく、乗り換えや渋滞を考えて余裕を持ってください。

祇園四条駅からは徒歩圏

京阪電車を利用する場合は「祇園四条駅」から歩くことができます。

ここで注意したいのが、公式系情報でも徒歩所要時間の表記に差があることです。京阪グループは祇園四条駅から南東へ徒歩約10分と案内する一方、京都市公式の安井金比羅宮紹介では徒歩約20分とされています。

経路、出口、歩く速度などによって差が出るため、この記事では「必ず10分」「必ず20分」と一つに決めません。

祇園四条駅から安井金比羅宮までは徒歩圏内ですが、公式案内でも約10~20分と差があります。櫛まつりの神事を見る場合は、時間に余裕を持って移動してください。

車より公共交通が安心

安井金比羅宮周辺は東山観光の中心部で、細い道路も少なくありません。通常時の駐車場情報が紹介されている場合でも、祭礼日に必ず同じ条件で利用できるとは限りません。

2026年の櫛まつり専用駐車場や祭礼日の駐車料金について、今回確認できたイベント案内では詳細を確認できませんでした。そのため、「無料で停められる」「必ず境内駐車場を利用できる」とは案内しません。

祭りを見ることが目的なら、市バスや京阪電車など公共交通を基本に考えるのがおすすめです。

縁切り縁結び碑も参拝できる

せっかく安井金比羅宮を訪れるなら、櫛まつりだけでなく普段の境内も見ておきたいところです。特に有名なのが「縁切り縁結び碑」です。

祭りと通常参拝を組み合わせる

安井金比羅宮は、悪縁を切り良縁を結ぶ祈願で広く知られています。境内の「縁切り縁結び碑」は、多くの形代が貼られた独特の姿でも知られる場所です。

櫛まつり当日に境内へ入ったからといって、櫛供養だけしかできないわけではありません。本殿への参拝や境内を巡る時間も予定に入れておくと、安井金比羅宮そのものへの理解が深まります。

ただし、祭事の進行や当日の混雑によって境内の動線が変わる可能性があります。神事開始直前に縁切り縁結び碑へ向かうより、時間に余裕を持って参拝するのがよいでしょう。

碑のくぐり方や参拝の順序を詳しく知りたい方は、安井金比羅宮の参拝方法|縁切り縁結び碑・くぐり方・注意点もあわせてご覧ください。

祇園観光と組み合わせる

櫛まつりは昼から午後にかけて行われるため、その前後に祇園・東山観光を組み合わせやすいのも魅力です。行列そのものが祇園を巡るため、祭りをきっかけに町を歩く流れが自然に作れます。

花見小路や八坂神社へ

時代風俗行列では花見小路、新橋通、白川筋などを通ります。そのため、行列を見たあと、そのまま祇園界隈を散策することもできます。

さらに東山方面へ歩けば八坂神社、高台寺、清水寺方面へつなげることも可能です。ただし、すべてを短時間で回ろうとすると、せっかくの祭りが移動中心になってしまいます。

櫛まつりを中心にするなら、午前中に東山を観光し、13時前に安井金比羅宮へ戻るか、祭り終了後に祇園を散策するくらいの組み方が無理のないところでしょう。

9月の京都行事も確認する

2026年9月下旬の京都では、櫛まつりだけでなく観月行事や萩まつりなども続きます。

櫛まつりは9月28日ですが、その直前の9月25日には中秋の名月に合わせた観月行事、9月26日・27日には梨木神社の萩まつりなどが予定されています。

京都旅行の日程そのものを検討している方は、京都9月行事2026|祭り・観月・重陽の節句・おすすめイベントも参考にしてください。9月の行事を日付順に比較できます。

祇園・東山に泊まる選択肢

櫛まつりだけなら日帰りでも十分楽しめます。しかし、花見小路、八坂神社、高台寺、清水寺、夜の祇園までまとめて楽しみたい場合は、祇園・東山エリアに宿泊すると移動を減らせます。

たとえば、午前中に清水寺周辺を散策し、13時から櫛まつりの神事、14時30分頃から時代風俗行列、その後は祇園散策という一日も組めます。

伝統的な日本髪を結い着物を着て京都祇園の街並みを歩く女性たち

楽天トラベル、じゃらん、一休.comなどで宿泊先を比較する場合は、宿泊料金だけでなく「安井金比羅宮や祇園四条駅まで歩けるか」「翌日の観光地へ移動しやすいか」まで確認すると選びやすいでしょう。

宿泊料金や空室状況は予約時期によって変わります。正確な料金・キャンセル条件は各宿泊予約サービスで確認してください。

訪れる前に確認したいこと

2026年の開催日や主要な時間はすでに確認できますが、祭り当日まで変わる可能性のある情報もあります。確定していることと、まだ断定できないことを分けておきましょう。

確認できている2026年情報

2026年8月28日時点では、9月28日(月)開催、第66回、神事13時、時代風俗行列14時30分頃、行列約40名、観覧無料、行列雨天中止まで確認できます。

さらに巡行ルートも、安井金比羅宮から東大路通、祇園、花見小路、新橋通、大和大路通、白川筋などを巡って戻るコースが案内されています。

このあたりは旅行予定を組むための基準として使える情報です。

直前確認したい情報

一方、当日の細かな進行、神事の雨天時対応、一般参拝者による古い櫛の受付方法、詳細な撮影ルール、祭礼日の駐車場利用方法などは、今回確認できた2026年案内だけでは明確に断定できません。

祭りは天候や運営上の事情で内容が変更されることもあります。特に遠方から訪れる方は、前日または当日に安井金比羅宮の最新情報を確認してください。

◆samuraiyan(さむらいやん)のワンポイントアドバイス

祭りの記事では「例年こうだった」と「2026年に決まっている」を混ぜないことが大切です。9月28日、13時、14時30分頃という軸で予定を組みつつ、雨や当日の進行だけは出発前にもう一度確認してください。それが一番確実ですよ。

櫛まつりのよくある質問

最後に、安井金比羅宮の櫛まつり2026を訪れる前に確認しておきたい疑問をまとめます。

櫛まつり2026のよくある質問(FAQ)

Q1. 安井金比羅宮の櫛まつり2026はいつ開催されますか?

A. 2026年9月28日(月)に第66回櫛まつりが開催予定です。13時から久志塚前で神事が行われ、14時30分頃から時代風俗行列が出発します。開催直前に変更される可能性もあるため、訪問前には安井金比羅宮の最新公式情報も確認してください。

Q2. 櫛まつりの時代風俗行列では何が見られますか?

A. 古代から現代の舞妓まで、各時代の伝統的な髪型を地髪で結い上げ、時代に合わせた衣装をまとった約40名の女性による行列を見ることができます。髪型、装束、祇園の町並みを一緒に楽しめるのが大きな特徴です。

Q3. 櫛まつりを見るのに料金や予約は必要ですか?

A. 2026年の櫛まつりは観覧無料と案内されています。通常の見物について専用観覧券は必要ありません。有料観覧席については2026年の公式情報を確認できないため、あるとは断定できません。

Q4. 櫛まつりは雨でも時代風俗行列がありますか?

A. 時代風俗行列は雨天中止と案内されています。一方、13時からの神事について雨天時の詳しい実施方法は今回確認できませんでした。当日の天候が不安定な場合は、安井金比羅宮の最新案内を確認してください。

Q5. 祇園四条駅から安井金比羅宮まで何分ですか?

A. 徒歩圏内ですが、公式系情報でも所要時間に差があります。京阪グループでは徒歩約10分、京都市公式の神社案内では徒歩約20分とされています。出口や経路、歩く速度によって変わるため、神事を見る場合は余裕を持って移動してください。

櫛まつり2026まとめ

2026年の安井金比羅宮「第66回 櫛まつり」は、9月28日(月)に開催予定です。

  • 2026年9月28日(月)開催
  • 久志塚前での神事は13:00から
  • 時代風俗行列は14:30頃から
  • 古代から現代の舞妓まで約40名が参加
  • 伝統的な髪型は地髪で結い上げる
  • 行列は花見小路や白川筋など祇園界隈を巡行
  • 櫛まつりの観覧料金は無料
  • 時代風俗行列は雨天中止
  • 市バスは東山安井が便利
  • 祇園四条駅からは徒歩圏内だが公式表記に差がある

神事を大切に見たいなら13時より前、時代風俗行列が目的なら14時30分頃の出発を基準に予定を立てると分かりやすいでしょう。

そして、櫛まつりでぜひ感じてほしいのは、華やかな行列の美しさだけではありません。使い終えた櫛へ感謝する久志塚の神事から始まり、その櫛によって形づくられてきた日本髪が時代装束とともに祇園を歩いていく。この一連の流れに、櫛まつりの文化的なおもしろさがあります。

古代から現代へ続く髪型を眺めたとき、あなたはどの時代の装いに一番目を奪われるでしょうか。日本髪、装束、祇園の町並みを同時に味わえる9月28日ならではの京都を楽しんでみてください。

なお、祭事内容や巡行、交通規制、撮影方法などは当日の状況によって変更される場合があります。正確な情報は安井金比羅宮などの公式情報をご確認ください。現地で案内がある場合は、係員の指示を優先して安全に観覧しましょう。

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