こんにちは、日本文化ラボ(Nippon Culture Lab)運営者の「samuraiyan(さむらいやん)」です。
京都の年の瀬を代表する伝統行事のひとつが、東本願寺で行われる「お煤払い(おすすはらい)」です。
広い御堂に人々が並び、長い竹で畳をたたいて一年間のほこりを払う光景は、京都に新年が近づいていることを感じさせてくれます。
2026年のお煤払いは12月20日(日)に行われます。また、12月19日(土)から20日(日)には、清掃に参加する「お煤払い奉仕団」の2日コースが予定されています。
ただし、旅行者が訪れる際には注意したい点もあります。通常の参拝と、お煤払いの見学、清掃作業への参加は、それぞれ条件が異なるためです。
この記事では、2026年の日程と時間、見学や一般参加の条件、奉仕団の申し込み、服装や持ち物、京都駅からのアクセスまで紹介します。西本願寺との違いも取り上げるので、年末の京都観光を計画する際に役立ててください。
- 2026年のお煤払いの日程と開始時間の確認状況
- 見学・一般参加・お煤払い奉仕団の違い
- 当日の服装や持ち物と参拝時の注意点
- 京都駅からのアクセスと西本願寺との違い
東本願寺 お煤払い2026の日程と確認状況
まずは、2026年のお煤払いについて確認できている情報を見ていきましょう。
開催日は東本願寺の年間行事として案内されていますが、開始時間や見学方法など、まだ確認できない項目もあります。

2026年は12月20日の日曜日
東本願寺のお煤払いは、2026年12月20日(日)に行われます。
東本願寺の公式年間行事では、毎年12月20日を「お煤払」の日として紹介しています。
これは御堂を清め、新しい年を迎えるための伝統行事。京都では年末の風物詩としても知られています。
東本願寺 お煤払い2026の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 行事名 | 東本願寺 お煤払い(おすすはらい) |
| 開催日 | 2026年12月20日(日) |
| 開始時間 | 2026年の確定時刻は未確認 |
| 終了時間 | 2026年の確定時刻は未確認 |
| 会場 | 東本願寺(真宗本廟) |
| 主な実施場所 | 御影堂・阿弥陀堂 |
| 所在地 | 京都市下京区烏丸通七条上る |
| 見学条件 | 2026年の詳細案内は未確認 |
| 一般参加 | 募集方法・参加条件は未確認 |
| 奉仕団 | 12月19日(土)~20日(日)の2日コース |
2026年は日曜日に当たるため、休日を利用して京都を訪れたい人にも注目される日程です。
もっとも、日曜日だからといって見学や作業参加が自由にできるとは限りません。行事中の参拝方法については、通常の開門案内とは別に確認する必要があります。
2026年の開始時間は何時?
お煤払いは例年、午前中に行われる年末行事として知られています。
過去の紹介資料には午前9時頃から始まるとする情報もありますが、2026年12月20日の正式な開始時刻は、2026年11月1日時点で確認できません。
東本願寺の公式年間行事にも、12月20日という開催日は掲載されているものの、当日の開始・終了時刻までは明示されていません。
そのため、午前9時を2026年の確定時刻として旅行の日程に組み込むことは避けたいところです。
特に新幹線や特急列車で京都へ向かう場合、開始時刻を推測して移動すると、目的の行事を見られない可能性があります。
開始時刻についての注意
2026年のお煤払いについて、正式な開始・終了時刻と一般見学の受付時間は確認できません。過去の実施時刻は参考情報にとどめ、訪問前に主催者の最新案内をご確認ください。
会場は御影堂と阿弥陀堂
お煤払いが行われるのは、京都駅の北側にある東本願寺です。
東本願寺は、浄土真宗の一派である真宗大谷派の本山。「真宗本廟(しんしゅうほんびょう)」という正式名称も持っています。
境内には大きな御影堂(ごえいどう)と阿弥陀堂(あみだどう)が並んでいます。
御影堂は、浄土真宗を開いた親鸞聖人の御真影を安置する御堂です。一方、阿弥陀堂には阿弥陀如来が安置されています。
2026年のお煤払い奉仕団の紹介にも、両堂の一年分のほこりを払う行事であることが記されています。
ただし、一般見学者がどちらの御堂に入れるのか、清掃中に通行制限が設けられるのかといった詳細は確認できません。
通常の参拝時に立ち入れる場所であっても、行事当日は作業区域になる可能性があるため、現地の案内に従ってください。
お煤払いとは?新年を迎える歳末行事
お煤払いは、単なる年末の大掃除ではありません。
御堂を清める作業を通して、一年間の歩みを振り返り、新たな年を迎える準備をする行事です。その歴史や作業の特徴を知ると、京都に伝わる年末行事の意味が見えてきます。
お煤払いの歴史と意味
「煤(すす)」とは、もともと火や煙によって生じる黒い汚れのことです。
昔の建物では、照明や暖房に火を使う機会が多かったため、天井や柱などに煤が付着することがありました。
こうした汚れを年末に取り除き、建物を清める習慣が「煤払い」です。
東本願寺のお煤払いは、東西本願寺が分かれる以前から続く古い伝統に由来すると伝えられています。本願寺第8世の蓮如上人が活動した室町時代に起源を求める説明もあります。
ただし、行事の始まりを特定の年に確定することはできません。古くから継承されてきた本願寺の迎春行事として理解するとよいでしょう。
仏教寺院にとって御堂は、仏さまの教えに触れ、手を合わせる大切な場所です。
その場所を皆で清めることには、日々のお参りや聞法の場を大切にするという意味も込められています。
聞法(もんぽう)とは、仏さまの教えを聞くこと。東本願寺のような浄土真宗の寺院では、特に大切にされている営みです。
お煤払いも、寺院の建物を管理するための作業であると同時に、御堂を支える人々の思いが表れる機会なのです。
竹と大うちわでほこりを払う
東本願寺のお煤払いで特徴的なのが、割り竹と大きなうちわを使った清掃方法です。
東本願寺の公式案内では、参加者が御堂に横一列となり、一斉に割り竹で畳をたたく様子が紹介されています。

竹で畳をたたくと、内部にたまった細かなほこりが舞い上がります。そのほこりを、約2メートルもある大うちわで外へあおぎ出すのです。

家庭で行う掃除とはかなり違う方法ですが、広い御堂を多くの人が協力して清めるという点に、この行事ならではの特徴があります。
実際の作業は、尾張清浄講の人々をはじめ、全国各地から集まる門徒や本山職員などによって行われます。
門徒(もんと)とは、浄土真宗の教えを聞き、寺院とつながりを持つ人々のことです。
尾張清浄講(おわりしょうじょうこう)は、長年にわたって東本願寺のお煤払いを支えてきた人々の集まりとして知られています。
大勢の人が一緒になって御堂を清めることは、寺院と門徒のつながりを感じられる場面でもあります。
清掃後に行われる御規式とは
お煤払いでは、畳のほこりを払って終わりになるわけではありません。
清掃の後には「御規式(おきしき)」と呼ばれる儀式が行われます。
東本願寺の公式案内によると、御規式では門首が紙帳に竹の棒で「寿」の字をなぞります。

門首(もんしゅ)とは、真宗大谷派の宗門を代表する立場にある人のことです。
また、紙帳とは紙で作られた帳のことで、御規式は新たに御堂の荘厳を整え、お給仕を始めることに関わる儀式です。
荘厳(しょうごん)は、仏さまをおまつりする場所を整え、飾ること。お給仕は、その場所を大切に守り、お世話をする営みを指します。
「寿」の字に込められた意味
「寿」は、祝いごとや長寿などを連想させる文字です。御規式では、その字をなぞるという伝統的な所作が受け継がれています。ただし、儀式の宗教的な意味を単に長寿祈願と決めつけず、御堂を整える年末の行事として理解することが大切です。
御規式についても、2026年に一般参拝者がどの位置から見られるかは確認できません。
見学・一般参加・奉仕団参加の違い
東本願寺のお煤払いを訪れる際に、最も注意しておきたいのが参加方法です。
「見学したい」「清掃を体験したい」「奉仕団に参加したい」という希望は似ているようで、それぞれ必要な手続きが異なる可能性があります。
一般旅行者は見学できる?
東本願寺では、通常の開門時間中、誰でも自由に参拝できると案内されています。
しかし、これはお煤払いの作業を自由に見学できるという意味ではありません。
2026年のお煤払いについて、一般旅行者向けの見学場所や受付方法は、11月1日時点で確認できません。
特に御堂内では、作業に参加する人の動線や清掃用具を置く場所が必要になります。
そのため、普段と同じように御堂の中を歩けるとは限りません。
見学を希望する場合は、次のような点を事前に確かめておくと安心です。
- 一般参拝者がお煤払いを見学できるか
- 見学するための受付や予約が必要か
- 御影堂・阿弥陀堂の立ち入り範囲
- 写真や動画の撮影が認められるか
見学の可否が確認できない段階では、行事を見ることだけを目的とした旅行予定を確定しない方がよいでしょう。
日帰りで清掃に参加できる?
宿泊せず、12月20日だけ清掃に参加したいと考える人もいるでしょう。
ただし、2026年の日帰り一般参加について、募集方法や受付条件は確認できません。
東本願寺の公式年間行事では、尾張清浄講の人々、全国からの門徒、本山職員などが参加すると説明されています。
この記述だけでは、一般旅行者が当日直接申し込んで作業に加われるかどうかまでは分かりません。
また、過去に一般参加の募集が行われていたとしても、その条件が2026年にも適用されるとは限りません。
日帰り参加を希望する場合は、同朋会館や東本願寺のお知らせに新しい募集情報が掲載されていないか確認しましょう。
当日参加を前提にしないこと
お煤払いは、通常の参拝とは異なり、清掃の準備や安全管理が必要な行事です。受付方法が確認できないまま、当日直接訪れれば作業に参加できるとは考えないようにしましょう。
見学と清掃奉仕は別の参加方法
見学と清掃奉仕の違いを、もう少し具体的に見てみましょう。
| 参加方法 | 目的 | 2026年の確認状況 |
|---|---|---|
| 通常参拝 | 御堂にお参りする | 通常の開門時間は公式案内あり |
| 一般見学 | お煤払いの様子を見る | 見学場所・受付条件は未確認 |
| 日帰り清掃参加 | 12月20日の清掃作業に参加する | 募集条件・申込方法は未確認 |
| お煤払い奉仕団 | 2日コースで清掃奉仕に参加する | 12月19日~20日の日程掲載あり |
表から分かるように、2026年の日程が確認できる奉仕団と、一般見学や日帰り参加は区別して考える必要があります。
特に「予約不要」という情報には注意してください。
通常参拝に予約が不要であることと、清掃への参加申し込みが不要であることは、同じではないからです。
◆samuraiyan(さむらいやん)のワンポイントアドバイス
お煤払いで大切なのは、「お参りする」「行事を見る」「清掃に加わる」を分けて考えることです。どの形で関わりたいのかを決めてから問い合わせると、必要な案内を確認しやすくなりますよ。
2026年のお煤払い奉仕団
実際にお煤払いの清掃に参加したい人にとって、確認しておきたいのが同朋会館の「お煤払い奉仕団」です。
2026年は2日コースの日程が掲載されています。ただし、日程が公表されていることと、現在申し込みを受け付けていることは別なので注意しましょう。
奉仕団は12月19日から20日
東本願寺・同朋会館の募集案内では、2026年の「お煤払い奉仕団」が次の日程で紹介されています。
2026年 お煤払い奉仕団
開催期間:2026年12月19日(土)~20日(日)
コース:2日コース
内容:御堂の一年分のほこりを払い、新年を迎える準備に参加する奉仕活動
ここでいう「奉仕」とは、寺院の活動や御堂の維持に協力することです。
観光客向けの清掃体験とは異なり、仏教の教えに触れながら本山の行事に参加することを目的としています。
また、「2日コース」という名称ですが、具体的な集合時間、解散時間、宿泊方法、食事の内容などは個別の募集要項で確認する必要があります。

宿泊を伴う参加を検討する場合でも、必ずしも自分でホテルを手配する必要があるとは限りません。
同朋会館での宿泊や食事が参加内容に含まれるかを、まず確かめておきましょう。
申し込み方法と募集状況
お煤払い奉仕団への参加を検討する場合は、同朋会館の募集案内を確認します。
2026年11月1日時点で確認できるのは、12月19日から20日までの2日コースが掲載されていることです。
一方、今回確認できた情報だけでは、募集残数や申込締切、参加費などを確定できません。
募集対象や参加資格についても、最新の募集要項で確認する必要があります。
申し込みを考えている人は、公式案内で受付状況を確認し、分からない点があれば事前に問い合わせることをおすすめします。
奉仕団と日帰り参加の違い
奉仕団と日帰りの清掃参加では、必要な準備が異なります。
奉仕団は、2026年12月19日から20日までの2日コースとして紹介されている参加方法です。
一方、日帰りで一般の人が参加できる募集枠については、2026年の条件を確認できません。
このため、2日コースに参加できない人が、そのまま12月20日の日帰り参加へ変更できるとは限りません。
また、奉仕団への申し込みが必要な場合、定員や受付期間が設定される可能性もあります。
具体的な条件が案内された際には、申込期限、参加費、持参物、集合場所、当日の予定を確認してください。
当日の服装・持ち物・注意点
12月下旬の京都は冬の寒さが感じられる季節です。
さらに、お煤払いはほこりを払う行事なので、通常の寺院参拝とは違った準備も考えておきたいところ。ここでは、公式指定ではなく、訪問前の準備として役立つポイントを紹介します。
服装は防寒と動きやすさを重視
お煤払いへの参加を考える場合、まず意識したいのが動きやすい服装です。
ただし、2026年の奉仕団や一般参加者に対して、どのような服装が指定されているかは確認できません。
そのため、次の内容は公式の服装規定ではなく、準備を考えるうえでの提案です。
12月の京都は屋外と屋内で体感温度が異なることがあります。御堂のような広い建物では、屋内でも足元が冷える場合があるでしょう。
上着だけで寒さを防ぐのではなく、重ね着で温度を調節できる服装が便利です。
また、清掃に参加する場合には、汚れても困らない衣類が適しています。
袖や裾が長すぎる服は作業の妨げになることもあるため、動きやすさを優先したいですね。
ただし、寺院内での作業服、履物、帽子などに指定がある場合は、必ず公式案内に従ってください。
マスクやタオルは必要?
お煤払いでは、割り竹で畳をたたき、舞い上がったほこりを大うちわで外へあおぎ出します。
そのため、清掃の近くにいる場合は、ほこりへの備えを考えておくとよいでしょう。
例えば、マスクやハンカチ、タオルなどは、口元を覆いたい場面に備えるための持ち物として考えられます。
ただし、これらが2026年の参加者に義務付けられているわけではありません。
特に、ほこりが気になる人や呼吸器への刺激を避けたい人は、無理に作業場所へ近づかないことも大切です。
持ち物を考える際のポイント
防寒用の衣類、マスク、ハンカチ、飲み物などは、冬の参拝に備えるための候補です。清掃道具や着替えなど、奉仕団として必要な持ち物は公式の参加案内を優先してください。
なお、掃除用の竹や大うちわが用いられることは公式に紹介されていますが、参加者自身が用具を持参する必要があるかどうかは、募集要項で確認してください。
写真撮影や雨天時の注意
東本願寺のお煤払いを写真に残したいと考える人もいるでしょう。
しかし、2026年の行事中に一般参拝者が撮影できる範囲や、動画撮影の可否については確認できません。
寺院では、通常の参拝時と行事中で撮影の扱いが異なることがあります。
特に、御堂内の儀式や作業を撮影する場合は、現地の掲示や係員の案内を優先してください。
また、行事は御堂内で行われますが、雨天時の実施条件や荒天時の対応についても、2026年の公式案内は確認できません。
屋内の行事だから必ず開催されると決めつけず、悪天候が予想される場合は最新のお知らせを確認しましょう。
混雑や待ち時間は分かる?
お煤払いは京都の年末を代表する行事ですが、2026年の来場者数や待ち時間について、確かな情報は確認できません。
また、一般見学の受付方法自体が未確認のため、見学者が行列に並ぶ方式なのかどうかも分かっていません。
そのため、「何分前に到着すればよい」「どこに並べば見やすい」といった案内を一律に示すことはできません。
行事当日は、通常の参拝動線と清掃関係者の動線が分けられる可能性があります。
係員による誘導や立ち入り制限がある場合は、その案内に従いましょう。
なお、混雑を避けたい人は、行事の見学にこだわらず、別の時間や日程で通常参拝する方法もあります。
東本願寺へのアクセス
東本願寺は京都駅から歩いて行ける場所にあります。
遠方から新幹線で京都を訪れる場合も、駅からの移動が比較的分かりやすい寺院です。ここでは徒歩、地下鉄、市バスでのアクセスを紹介します。
京都駅から徒歩約7分
JR京都駅から東本願寺までは、公式案内で徒歩約7分です。
京都駅の中央口(烏丸口)を出て、京都タワーのある北側へ進みます。
そこから烏丸通を北へ向かうと、東本願寺の大きな境内が見えてきます。
京都駅から近いため、荷物が少なく、天候がよければ徒歩での移動が便利です。
ただし、徒歩7分という数字は一般的な所要時間の目安です。
新幹線のホームから地上へ出るまでの時間や、駅構内の混雑、信号待ちなどは含まれていません。
駅に到着してから東本願寺へ向かう場合は、改札を出るまでの移動も考えておきましょう。
地下鉄と市バスでの行き方
東本願寺へは、京都市営地下鉄や市バスを利用することもできます。
| 交通手段 | 最寄り駅・停留所 | 徒歩時間 |
|---|---|---|
| JR | 京都駅 | 約7分 |
| 地下鉄烏丸線 | 五条駅 | 約5分 |
| 京都市バス | 烏丸七条 | 約1分 |
四条や烏丸御池方面から向かう場合は、地下鉄烏丸線の五条駅を利用する方法があります。
一方、京都市内のほかの観光地から移動する場合は、市バスの「烏丸七条」停留所が近くて便利です。
ただし、バスの運行系統や時刻は変更される場合があるため、利用当日の情報を確認してください。
駐車場と参拝時間
東本願寺の公式参拝案内では、11月から2月までの開門時間が次のように示されています。
冬季の通常開門時間
11月~2月:午前6時20分~午後4時30分
※お煤払い当日の堂内立ち入りや見学可能時間を示すものではありません。
開門時間中は一般参拝が可能とされていますが、行事中に御堂の利用が制限される場合は、現地の案内に従う必要があります。
また、一般参拝者用の駐車場を利用できるかについては、事前に確認しておくことをおすすめします。
京都駅から徒歩圏内なので、公共交通機関を使う方が移動の予定を立てやすいでしょう。
交通アクセスや参拝時間を確認する際は、公式案内をご覧ください。
京都駅周辺の宿泊と朝食
遠方からお煤払いを訪れる場合、京都駅周辺の宿泊施設を利用する方法があります。
ただし、2026年の行事開始時刻は未確認です。見学を目的に宿泊する場合は、見学条件と開始時間を確認してから予定を決めましょう。
また、お煤払い奉仕団へ参加する場合は、同朋会館の宿泊や食事が参加内容に含まれているかを先に確認してください。
別途ホテルを予約すると、不要な宿泊費が発生する可能性があります。
一方、通常の京都観光も兼ねて宿泊したい場合は、京都駅周辺を拠点にすると移動しやすくなります。
京都駅周辺での宿泊を検討する場合
宿泊施設の場所だけでなく、チェックイン時間、朝食の提供時間、キャンセル条件なども確認しておきましょう。
東本願寺のお煤払いにあわせて京都の宿泊先を探したい方へ
遠方からお煤払いを訪れる場合は、京都駅周辺に宿泊すると東本願寺まで徒歩で移動しやすく、翌日の新幹線やJR利用にも便利です。
ただし、お煤払い奉仕団に参加する場合は、同朋会館での宿泊や食事が参加内容に含まれる可能性があります。別にホテルを予約する前に、奉仕団の参加条件を確認してください。
京都の宿泊・交通を探す
また、朝の時間を利用して参拝する場合は、京都駅周辺で早めに朝食を取る方法もあります。
開店時間の早い飲食店を探している人は、次の記事も参考にしてください。
京都駅の早朝朝食おすすめ|4時・5時・6時・7時台の店を紹介
パンを中心に探したい場合は、こちらの記事も役立ちます。
ただし、12月20日は通常営業時間と異なる店舗があるかもしれません。訪問当日の営業案内をご確認ください。
西本願寺の御煤払いとの違い
京都には、東本願寺と西本願寺という二つの本願寺があります。
どちらも年末に煤払いを行いますが、所在地や所属する宗派が異なります。また、見学や奉仕参加の条件についても、それぞれ確認する必要があります。
東本願寺と西本願寺は別の寺院
東本願寺と西本願寺は、どちらも浄土真宗の歴史と深い関係を持つ寺院です。
ただし、現在は異なる宗派の本山となっています。
東本願寺は真宗大谷派、西本願寺は浄土真宗本願寺派の本山です。
両寺院は京都市下京区にあり、京都駅から訪れることができます。
名称が似ているため、初めて京都を訪れる人は間違えやすいかもしれません。
東本願寺は烏丸通七条付近、西本願寺は堀川通沿いに位置しています。
目的の行事がどちらの寺院で行われるのか、地図や公式案内で確認してから向かいましょう。
2026年の開催日と時間を比較
2026年は、東本願寺と西本願寺のどちらも12月20日(日)に煤払いが行われる予定です。
ただし、開始時刻や参拝の案内には違いがあります。
| 比較項目 | 東本願寺 | 西本願寺 |
|---|---|---|
| 宗派 | 真宗大谷派 | 浄土真宗本願寺派 |
| 2026年の日程 | 12月20日(日) | 12月20日(日) |
| 開始時間 | 正式時刻は未確認 | 午前7時頃からの案内あり |
| 会場 | 御影堂・阿弥陀堂 | 御影堂・阿弥陀堂 |
| 通常参拝 | 開門時間中は参拝可能 | 参拝自由の案内あり |
| 清掃への参加 | 奉仕団2日コースの掲載あり | 一般参加の条件は要確認 |
西本願寺については、2026年12月20日の午前7時頃からという案内があります。
一方、東本願寺では2026年の正式な開始時刻を確認できません。
そのため、西本願寺の午前7時という時間を、東本願寺のお煤払いにも当てはめないよう注意してください。
また、西本願寺の「参拝自由」という案内についても、清掃作業に自由に参加できるという意味ではありません。
両方のお煤払いを見られる?
東本願寺と西本願寺は、京都市内の比較的近い場所にあります。
そのため、同じ日に両方を訪れたいと考える人もいるでしょう。
ただし、2026年のお煤払いについて、両寺院の行事を続けて見学できるかは確認できません。
東本願寺の開始時刻や見学可能な場所が未確認であるためです。
また、寺院間の移動時間だけでなく、行事中の入場制限や見学時間も考える必要があります。
両方を訪れる場合は、各寺院の最新の案内を確認し、通常参拝も含めた予定を考えるとよいでしょう。
◆samuraiyan(さむらいやん)のワンポイントアドバイス
同じ12月20日に行われる行事でも、東本願寺と西本願寺では案内が異なります。両方を訪れたい場合は、開始時刻だけでなく「どこまで見学できるか」を確認しておくことが大切ですよ。
よくある質問
ここでは、東本願寺のお煤払い2026について、訪問前に確認しておきたい疑問にお答えします。
東本願寺のお煤払い2026のFAQ
Q1. 東本願寺のお煤払い2026はいつ何時からですか?
A. 2026年12月20日(日)に行われます。東本願寺の公式年間行事にも12月20日と記載されています。ただし、2026年の正式な開始・終了時刻は11月1日時点で確認できません。訪問前に最新の公式案内をご確認ください。
Q2. 一般旅行者もお煤払いを見学できますか?
A. 東本願寺は通常の開門時間中、一般参拝が可能です。ただし、お煤払い当日の見学場所や受付方法は確認できません。通常参拝と行事見学は異なるため、事前に東本願寺へ問い合わせることをおすすめします。
Q3. 清掃への参加には申し込みが必要ですか?
A. 2026年の日帰り一般参加について、募集方法や申込条件は確認できません。一方、同朋会館では12月19日(土)~20日(日)の「お煤払い奉仕団」2日コースが紹介されています。参加を希望する場合は、最新の募集要項と受付状況を確認してください。
Q4. お煤払いは雨の日でも行われますか?
A. お煤払いは主に御堂内で行われる行事ですが、2026年の雨天時や荒天時の対応について、公式の詳細案内は確認できません。雨の日でも必ず実施されるとは断定できないため、悪天候が予想される場合は最新のお知らせをご確認ください。
Q5. お煤払いが終わった後も参拝できますか?
A. 東本願寺の通常の冬季開門時間は午前6時20分~午後4時30分です。ただし、お煤払い当日の御堂内の立ち入りや清掃後の利用については、特別な案内が行われる可能性があります。参拝前に公式情報を確認し、現地の指示に従ってください。
まとめ
東本願寺のお煤払いは、京都に新年の訪れを告げる伝統行事のひとつです。
2026年は12月20日(日)に行われ、12月19日(土)から20日(日)には「お煤払い奉仕団」の2日コースも予定されています。
一方、一般旅行者向けの見学条件や日帰り清掃参加の募集方法については、2026年11月1日時点で確認できない点が残っています。
訪問を計画する際は、次の点を確認しておきましょう。
- 開催日:2026年12月20日(日)
- 開催場所:京都市下京区の東本願寺
- 開始時間:2026年の正式な時刻は未確認
- 一般見学:見学場所・受付条件は未確認
- 日帰り参加:募集方法・参加条件は未確認
- 奉仕団:12月19日(土)~20日(日)の2日コース
- アクセス:JR京都駅から徒歩約7分
- 注意点:通常参拝と行事見学・清掃参加を区別する
お煤払いは、建物をきれいにするだけでなく、一年間を振り返り、新しい年を迎える準備をする行事でもあります。
割り竹と大うちわを使った独特の清掃方法や、清掃後に行われる御規式には、長い年月をかけて受け継がれてきた本願寺の伝統が表れています。
京都の年末には、このほかにも終い弘法や終い天神、除夜の鐘など、さまざまな行事があります。
12月の京都をさらに楽しみたい人は、京都12月行事2026|祭りと年末の縁日も参考にしてみてください。
なお、開催時間、見学条件、参加方法などは変更・追加案内が行われる可能性があります。正確な情報は東本願寺の公式サイトで確認し、不明な場合は寺院や同朋会館へ直接相談してください。
一年の終わりに御堂を清め、新しい年へと向かう人々の姿。京都のお煤払いを通して、年末を迎える日本の文化に触れてみてはいかがでしょうか。
情報確認日:2026年11月1日。行事の日付および奉仕団日程は公式案内をもとに記載しています。開始時刻や参加条件については、確認できた内容と未確認事項を区別しています。


